今日1月17日は「防災とボランティアの日」です!
これは1995年に阪神・淡路大震災が発生し、国や地方自治体が混乱する中、
ボランティア活動によって被災者たちが元気づけられたことにちなんでいます。
あれから20年も経過しました。
その間にも大きな災害が発生し、多くの人たちが犠牲となりました。
建物などは時が経つにつれて復元され、その傷跡が見えなくなってきますが、
心の傷跡は時だけでは解決しません。
多くの人に支えられ、また多くの人たちを支える助け合いの精神は
人を強くし、成長させてくれます。それでも傷跡は残りますが、
その傷跡は痛みだけではなく、感謝の気持ちも含む傷跡となり、
癒されていきます…。