今日10月1日は様々な記念日が制定されていますが、
今年は「土地の日」をご紹介いたします。
「土地の日」は「10」と「1」を漢字で書くと「十」、「一」。
この「一」を「十」の下にくっつけると「土」という字になるということから、
国土庁が1997年に制定しました。
土地は家や建物を立てるだけでは無く、その下を通る地下水やその表面を
覆う自然にも大きな価値があり、貴重なものです。
特に国土が狭く、純粋な水が少ない日本という国にとって、山や森などの
土地は国民が生きていくためにはとても大切で、必要なものです。
日本は土地を守る意識が低い国のようです。
もう少し限りある土地、資源をしっかりと管理できる法律を作っていただきたいものですね。