今日10月17日は「貧困撲滅のための国際デー」です!
これは1999年12月の国連総会で制定された国際デーで、
フランスを拠点とするNGO「国際運動ATD第4世界」の発案により、
多くの国でこの日が「極貧に打ち克つための世界デー」となっていることから、
国連総会で「貧困撲滅のための国際デー」とすることが宣言されたそうです。
世界には栄養を摂ることが出来ず、なくなってしまう子供達がまだたくさんいるのです。
日本では学校の給食制度や子ども手当て、生活保護など生きていくための
制度が充実しています。手を伸ばせば身近に手をとってくれる制度がある日本、
でも世界には人として基本的なことも出来ない貧困状態にある方が
いっぱいいるのです。
自分が出来る範囲で良いのです。そのような方々の手助けをしていきましょう。