今日9月9日は「世界占いの日」です!
これは9月9日が陽の数(奇数)の最大値である”9”が二つ重なり、
大変めでたい日であるという「重陽の節句」であり、
ノストラダムスが予言した世界最後の日の日付が「1999年9月9日」であったこと、
更に9月9日が「救急の日」でもあり、占いは運命の救急であるから…云々…
など様々な理由により、日本占術協会が1999年に制定しました。
ということは占術協会はこの年に世界が終わるとは考えていなかったということなんでしょうね…。
ちなみに占いを死刑宣告のように捉えてしまい、悪い結果が出てしまったからと言って
落ち込み、何もしたくなくなるという方もいらっしゃるようですが、
そんなことはありません。その結果を招くのはそのように自ら運命を作ろうとしない、
その運命に対する態度からなのです。何一つ未来に向けて変わらない結果などないのです。
その結果をどう活かし、どう変えられるか、実現できるかはその人の行動次第なのです。