今日7月15日は「ファミコンの日」です！
これは1983年に任天堂が家庭用ゲーム機「ファミリーコンピュータ」を
発売したことを記念して制定されています。
同日に他のメーカーもゲーム機を発売したのですが、
ファミコンの売り上げには遠く及びませんでした。
当時、ゲームセンターで稼動していた「ドンキーコング」が家で出来てしまう
という優越感？は強烈でしたね。
ちなみに今はスマフォなどに押され、ゲーム業界も大変なようです。
でも、本当に原因はスマフォなのでしょうか。
本来ゲームは息抜きなどで「遊ぶ」もの。
膨大な時間や課金をするものではなかったような気がします…。
今は技術が進み、クリエーターが思いついたものは（お金をかければ）
表現できてしまいますが、昔はマップを書くにも文字のデータを変更し、
絵を描いたり、足りないメモリやマシーンパワーを何とかごまかしたり、
いろいろ工夫がされていました。
今のゲームは確かに見た目はよいのですが…
本当に楽しいものって多くは無いですよね…。