きょう3がつ15にちは「『護国神社』が出来た日」です!
正確に言うと、「護国神社」という名称が使われることになった日。
1939年から「護国神社」という名称が使われるようになったのですが、
それまでは「招魂社」という名前で呼ばれていました。
「招魂社」の「招魂」が一時的な祭祀を表わし、「社」が恒久施設を表わす語であり、
矛盾するということから「護国神社」という名称に変わったそうですよ。
ちなみに戦後のGHQの統制化では護国神社は軍国主義施設と
見なされたため、その名称を外し、改称していたそうです。
日本が主権を回復してからは元の名称に戻されたそうですよ。