今日12月15日は「ザメンホフの日」です!
これは人工言語であるエスペラント語の草案者である
ルドヴィコ・ザメンホフの誕生日を記念して制定され ました。
ザメンホフは世界の人々の共通の第二言語として
エスペラント語を普及をめざしました。
確かに世界の人々と同じ言葉で意思疎通が出来ること は
とても素晴らしいことですよね!
ただ残念なことに基本はどの国の言葉にも偏らないようにと
作られたのですが、やはりどうしてもヨーロッパ言語が基に
なるようで、非ヨーロッパ言語の人々には自然言語よりは
幾分優しいながらも、やはり運用するには難しいところも
あるようです…