今日１１月２４日は「東京天文台設置記念日」です！
これは１９２１年に東京天文台（現在の国立天文台） が設置されたことにちなんでいます。
国立天文台としては１９８８年からこの名称で使われ ています。
宇宙を見上げることは心の安らぎにもつながります。
地球という惑星の小ささ、無限にある星々、今も広が り続ける宇宙…
自分の中で大きな割合を占めている不安も宇宙から見 ればほんのちっぽけなもの…
この広大で、無限にある星々の中で、この小さいけれ ど地球という星の
この時代に生まれてきたという奇跡。この奇跡をしっ かりと楽しみたいですよね！
ちなみによく天体写真であるような土星の輪をはっきりと、大きく見たければ
天文台のような大きな観測機器を備えているところでなければ見られません。
家にあるような望遠鏡では本当に小さくみえるくらいです。
でも、自分の手の中で空に浮かんでいる土星を見ることができる感動は
望遠鏡の大きさだけでは測れないものがありますよ！