今日9月14日は2008年に「コンゴ民主共和国 でサッカー動乱が起こった日」です…。
この動乱のきっかけは劣勢であったチームのゴール キーパーが
敵陣の方に進み、試合を逆転するための呪文を唱え たことにあるそうです。
このために両チームの間で乱闘が発生し、スタジア ムは騒然。
観衆も巻き込み、最終的には警察当局が催涙弾を使 用。
そのために観衆の中で将棋倒しなどが発生してしま いました。
13人が死亡し、36人が負傷するという大惨事に なってしまったのです…。
呪文を信じる、信じないに関わらず、呪われた言葉を吐かれるのは気持ちの良いものではありません。
つい口走ってしまうこともあるかもしれませんが、呪いは自らに返ってくるものです。
気をつけましょうね。