今日8月18日は1877年にアメリカの天文学者である
アサフ・ホールが「火星の衛星フォボスを発見した日」です!
火星の衛星にはこのフォボスの他に、ダイモスがありますが、
ダイモスよりもフォボスの方が大きいのです。
ですが、見つかったのはフォボスが1877年8月18日に対して、
ダイモスは同年8月12日でした。
見つけた方は同じく、アサフ・ホールさんです。
ちなみに「フォボス」という名前はギリシア神話の神である
「ポボス」にちなんでつけられたそうです。
火星が軍神マルスの名前で呼ばれていたことから、
その子供で兄弟でもある「フォボス」「ダイモス」と
名付けたそうですよ!