今日8月14日は「過去に2度も大停電に襲われた日」です。 2度とは2003年の北アメリカ大停電と2006年の日本首都圏大規模停電の ことです。 両停電とも夏場ということでエアコンなどが使用できなくなったりと 生活において非常に大きな影響がありました。 北アメリカではこの影響で4名が亡くなったといわれています。 日本でも大きな影響は出ましたがお盆休みと重なっている企業も多く、 不幸中の幸いだった部分もあるようです。 原因としては北アメリカはシステムの不調と事故が重なったこと、 首都圏大規模停電はクレーン船を運搬する際に不手際があり、送電線を 切断してしまったことでした。 ちなみに最近の日本では節電を求められ、エアコンに過度に頼らない 生活への工夫が進んでいますね。 だからと言って体調を崩してまで節電を行ってしまうと その後医療などで逆に電気やエネルギーを必要としてしまいますよ! 適度に、上手にエネルギーを使っていきましょう。