今日7月24日は2011年に「アナログ地上波TV放送が終了した日」ですね! あれから1年が経ちました。2011年3月には大震災があり、 TVの電波の問題だけではなく、TV報道に対する責任、倫理観などにも 非常に考えさせられる1年でしたね。 TVというメディアは多くの人が簡単に情報を知ることが出来る分、 その内容に多くの人が傾いて行ってしまうという危険性も含んでいます。 正しい情報を素早く、視聴者に対して誠実であってほしいものです。 2011年の大震災、原発の事故に関しては未だに多くの謎や 間違った報道、ねじ曲げられていた事実などが明るみになっています。 日本列島は火山も多く、自然とうまく共存していく事が必要です。 いざというときに国民にしっかりと、正確な情報を伝達できるよう 報道、政府には徹底していただきたいものです。