今日7月12日は「ひかわ銅剣の日」です! これは1984年7月12日に島根県の斐川町(現在の出雲市)で 弥生時代の銅剣などが358本も見つかったことに由来しています。 出雲といえば日本の神話で多くのことが語られていますが、 この発見のおかげでその信憑性も大きく向上しました。 発見された銅剣の長さは約50CM、重さは約500gだったそうです。 一本あたりはそれほど重くはありませんが、 358本ですから、本数としても、その重さにしても、その意味としても とても大きな発見だったのです! ちなみに発見当時、その大きな発見を見守るため夜道し監視したそうですが、 この時期悩まされる蚊によって監視された過多の顔が とても腫れてしまったそうですよ。