今日3月13日は1781年にウィリアム・ハーシェルが天王星を発見した日です!
彼は生涯で400台以上の天体望遠鏡を作成したそうです。
また、プリズムから別れる光の中から、温度計の上昇により
目に見えない光が存在することを突き止めたと言う功績も挙げました。
興味を持ったものを一途に研究し、常識にとらわれず、
何事も自分で突き止めると言う意志があったからこそ、
様々な成果を上げることが出来たのでしょうね。
ちなみにハーシェル自身は見つけた天王星を当時のイギリスの王様の
名前に当てはめて「ジョージの星」と名づけたそうですが、
定着せず、天王星(Uranus)の名前がつけられるまでは
ハーシェルと呼ばれていたそうですよ。