1883年2月16日、東京気象台が試験的に天気図の作成を始めました。
実際の運用は同年3月1日からだったとのことです。
今では気象予報士という資格もあり、いろいろな人が独自に
気象予報を作成することが出来るようになりました。
高気圧や低気圧の配置や等圧線の間隔を見るだけでも
ある程度は気象を見ることが出来ますよ。
気象庁のホームページでは3時間ごとに天気図を更新しており、
誰でも見ることが出来ます。(リンクはこちら)
興味がある方は天気図を見て予報をたててみてはいかがでしょう。
ちなみに一般的には等圧線の間隔が狭いと風が強くなります。
また冬はロシアや中国から高気圧が張り出すと
低温や雪になったりしますよ。