今日2月2日は「キャンドルマスの日」。
これは聖母マリアが産後の汚れを清めるために儀式を受け、
幼子のイエスがその当時の立法に従い、エルサレムの神殿に
捧げられた日。
このことからクリスマスシーズンの終わりを意味し、
クリスマスツリーなどを燃やすようになったそうです。
ツリー、燃やすんですね。
日本の商店などではクリスマス前は盛大に祝いますが、
次の日にはすぐしまわないと怒られますよね…
ちなみにヨーロッパなどでは、このキャンドルマスの日の天候によって
冬が続くか、春が近づいているかを占うそうです。
キャンドルマスが「晴れる」と「冬が続く」、
キャンドルマスが「曇り・雨」だと「冬は遠ざかり、春が近づく」そうです。
今年はどうでしょう。