1959年12月27日、第一回の日本レコード大賞が開催され、
レコード大賞が水原弘さんの「黒い花びら」に決定しました。
今年は4年連続で受賞が期待されたEXILEが辞退し、
誰が大賞を取るのか混沌としていますが、
その結果も30日には判明しますね。
今年の年末番組には是非今年を振り返るだけではなく、
来年へ向けての強いメッセージ性を期待したいものです。
ちなみに第一回の日本レコード大賞は初めてということもあり、
お客様にもアーティストにも全く浸透していなかったようです。
会場はがらがらだったとのこと。
極めつけは大賞を受賞した水原さんが、
「レコード大賞?なんだ、それ」という言葉を残したとか…