今日12月7日は…

1944年12月7日、紀伊半島沖から遠州灘にかけての大きな地震が発生しました。
これが「昭和東南海地震」と言われる地震です。
このときの震度は6。マグニチュードは8前後。
非常に大きなゆれと津波が起こりました。
被害は死者・行方不明者1200名くらいといわれていますが、
1944年は太平洋戦争の最中。国内に向けても軍部はその被害を口外しないよう
言論を統制していたといわれています。また津波により戸籍なども流されており、
実際の被害は正確にはわかっていません。
この地域では約100~150年の周期で地震が起こっているといわれています。
2010年からの30年間で大きな地震が起こる確率は30%くらい、
2010年からの50年間では90%くらいの確立で発生が予想されています。
津波の被害ではこのときも1回目の津波の後、すぐに家に戻ってしまい、
2回目以降の津波で巻き込まれた方も多かったようです。
今回の大震災でも繰り返し大きな地震や津波が襲ってきました。
落ち着くまではしばらく避難所から動かずに、冷静に対応を行っていかなくてはいけません。
ちなみに戦時中で起こったこの地震。先ほども触れたように軍部からは被害を
口外しないように指導があったそうです。しかしながらアメリカや世界でもその地震は
観測されており、被害なども伝えられていたとの事。
いくら真実を隠そうとしても暴かれるときがやってくるのです。
無意味な恐怖や混乱をまねかないよう、政府にはいつの時代でも
真実を正確に、正直に話していただきたいものです。

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