今日10月29日は「ホームビデオの日」。
これは1969年にソニーと松下電気が家庭用ビデオテープレコーダー(U規格)の
開発を発表したことに由来します。
今ではデジタルビデオテープ(DV)やDVD-R、ハードディスクやカードメディアなど
いろいろなハードが出ており、値段も手ごろなものから高価なものまで様々ですが、
ちょっと前までは大きなテープレコーダーしかなく、撮るほうも大変でしたよね。
それ以前にビデオテープレコーダーなんてものは回りにそんなに存在しなかった
ような気もしますが。
今では大体のご家庭が所持しており、運動会なども場所取りが大変!
それにしてもSDカードとか、あんな小さいところに何時間も録画できるなんて…
すごい進歩ですよね。
ちなみに録画されるほうはどんなんでしょう。
何かあやふやだったほうが良いことってありますよね。
それを会話で「こうだった!」「いや、こうだったはず!」とか言い合うのも
それはそれで面白いと思うのですが。
記憶を録画してありのまま残せるのも良いのですが、
逆にそのせいで見ない、思い出そうとしなくなってきているような感じもします。
やはりその場でしっかりと味わい、楽しんだほうが良いですよね?